各位  様

2005年10月12日         

火力発電所問題全国交流集会現地実行委員会

実行委員長  森岡 芳雄        

「次世代に美しい地球を手渡すため、私たちは何をしなければならないのか?」

火力発電所問題全国交流集会の取り組み要請


当初9月3日〜4日に計画していた全国交流集会を突然の総選挙という事態で延期し、皆様に大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

 現地実行委員会を行い、一部会場やオプション企画内容の変更がありますが、別紙の通り行うことになりました。

 企業はイメージアップ効果と利益増めざして、海外での植樹事業など活発に取り組みを行っていますが、CO2排出規制強化には反対しています。

 COP3で採択された京都議定書で日本は、90年比でCO2を6%削減する約束していますが、相次ぐ石炭火力発電所建設により発電量が90年比約3倍の1,374億Kw増加し、その結果CO2排出量が1.12億トンも増えています。

 COP3をきっかけに神戸で結成総会を行った「火力発電所問題全国連絡会」の総会が各地を一巡し、今年9月に神戸で行われます。現地実行委員会で準備を行ってきましたが、その詳細が決まりました。(別紙、実施要綱ビラ参照)

 各団体におかれましては、ご多忙中のこととは存じますが、交流集会成功に向けて取り組みへのご協力をよろしくお願い致します。




 (1)実施要綱とビラを活用して団体員に広く宣伝し、1日目の交流集会参加を呼びかけ  て下さい。(1日目集会参加のみは、500円の資料代が必要です。)

 (2)2日目のフィールドワークへの参加を呼びかけて下さい。

※マイクロバス定員29人です。満席になり次第締め切ります。

※参加費は2,000円を予定しています。

 (3)集会成功のため名刺広告にご協力下さい。(1口5,000円、何口でも結構です。)

※集会当日の資料集に名刺広告を掲載します。

以上